tabi_cafe’s blog

旅行会社より発信。旅にまつわるJOURNAL

#ずらし旅 at 京都 夜編

#ずらし旅京都の続きです。

ホテルにチェックインした後は、すぐに次の予定です。

如何せん、1泊2日のショートステイの為、時間は有効に使います。

紅葉の時期は、京都有名どころの多くでライトアップをやっています。

通常お寺の閉門時間は4時半か5時と早い為、ライトアップの時間帯にお寺へ

行けるのは一石二鳥でもあります。

今回はホテルから徒歩圏内で行ける「東寺」をライトアップ見学場所に決めました。

17:15〜21:30までの夜間特別公開をしているとのことで、ホテルを17:00に

出発し、徒歩18分ほどで東寺到着。

遅い時間よりもなるべく早めの方が混雑を避けられるので、ここでも

「ずらし旅 その5 」です。

並ぶ事なくスムーズに拝観料1,000円を払い早速中へ入ります。

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うっとりの一言でした。池に映る五重塔と紅葉が素晴らしいです。

京都でライトアップの紅葉を見たのは初めてでしたが、これは他の場所でも見て

見たい!という気持ちになりました。

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暗闇に鮮やかに浮き出る紅葉が本当に美しかったです。

更におまけもついていて、東寺では、ライトアップの他に金堂と講堂も見学できる

のです。真っ暗闇の静寂の中、薬師如来や立体曼荼羅を見学しました。

とても厳かで不思議な気分でした。大変お薦めです。

ゆっくり見学をし、東寺を出る頃にはこれから入場する人の列ができていたので

やはり早めの #ずらし旅 をお薦めします。

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その後は京都駅まで徒歩で戻り、夕食やデザートを京都駅伊勢丹や駅ビルで購入。

金曜日の夜はどこのお店も比較的混雑しているので食べたいものを地域共通クーポン

で購入しホテルでゆっくり食べるのも「ずらし旅 その6」です。

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翌日の早朝行動に向けて早めの就寝です。

ヤッチとムーン

皆様ご存知の通り、年末年始のGoTo事業は全国的に一時停止になりました。

残念ですがこの状況では仕方がないですね。

先日、TVで人気の観光地が発表されており、1位北海道、2位沖縄、3位金沢でした。

北海道はいち早くGoToが一時停止になっており、また冬のイベントも続々と

キャンセルとなり、現地の打撃も大きいことでしょう。

沖縄は相変わらずの人気っぷり。冬のオフシーズンでもあたたかさを求めて沖縄を

選ばれる方が多いですよね。

夏=海ですが、閑散期の沖縄は観光に重点を置き時間もたっぷり使えますよね。

当社のこのblogでも、アクセス数上位を締めるのは全部沖縄の記事です。

stay at シリーズが特に多くアクセスされており、ホテル選びの参考にしていただければ

嬉しいです。

私は那覇市内に宿泊する際、必ず「壺屋やちむん通り」へ行きます。

多くのお店がありますが、その内の一つ「yacchi&moon」をご紹介したいと思います。

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店舗が可愛い!お店の名前もキャッチーです。色使いや絵本の中に入ったような

お店造りは若い人にも大人気。所狭しと並べてあるやちむんに気をつけながら静かに

小さく歩いて店内をくまなくチェックします。

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購入したものはマグカップ。その名も「青い海マグ」

浜辺から海と島を眺めているような、、、そんなコンセプトのマグだそうです。

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カップの内側も青い海。いつも沖縄の海を感じられる素敵なマグです。

美しい発色ですね。青い海シリーズはお皿もありこちらもまた素敵。

沖縄へ行く度に少しづつやちむんを集めることも楽しみの一つになります。

www.yacchi-moon.jp



 

見た目も素敵なお土産

お客様より頂いたお土産をご紹介したいと思います。

伊万里市の銘菓「伊万里焼饅頭」です。伊万里町にある「エトワール・ホリエ」さんの

お菓子の詰め合わせを頂き、そのうちのひとつとして入っていました。

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伊万里焼の窯元で形のヒントを得たというこのお菓子。

陶器の貫入(ひび割れ技法)のようにヒビを入れて、くるみで湯呑みのふたを表現して

いるとのこと。美しいですね。

包まれていた紙もとても素敵でした。本当に伊万里焼みたいで感動!

味についても美味しくてびっくり。それもそのはず、全国菓子代博覧会で受賞、

JALのファーストクラスの機内食に採用などなど、、、テレビでも話題になったとか。

そのほかにも見た目・味ともに抜群のお菓子ばかり。テンションが上がってしまいました。

このような素敵なお土産を選んで下さったことにも感激でした。

ありがとうございました。

 

stay at ホテル京阪八条口

#ずらし旅 at 京都の続きです

「ずらし旅その4」はホテル

四条河原町烏丸御池あたりのホテルは確かに便利です。ちょっと出かけるにも

外食するにも歩いて繁華街へいけるのは魅力的。

しかしコロナ禍の旅、ちょっとすいている静かな場所も良いかもしれません、、、

なおかつ観光地へのアプローチが良い場所であれば◎

ということで今回はこちら、ホテル京阪京都八条口です。

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名前の通り京都駅八条口より徒歩5分のところに位置する京阪グループのホテル。

京都駅というと京都タワー側(中央口)がメジャーですが、駅を挟んでその裏側が

八条口八条口にも多くのホテルが点在しています。

ホテル京阪京都八条口は駅から少し奥まったところにあり、落ち着いています。

中央口ほど賑やかではないけれど、ホテルの並びには美味しそうなレストランや食事処が

いくつもあり、観光客はもちろんのこと、金曜日の夜ということもあり地元のビジネス

マンが食事をしていました。

落ち着きのあるエントランス。写真左上はフロントまでのアプローチ。

自動チェックイン機でスムーズに済ませお部屋に入ります。

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客室は17㎡ほどのツインルーム。ベッド2台と小さなテーブル・椅子が配置されて

います。圧迫感もなく十分なスペースです。

デスクはないので、PCで仕事をするには少し不便を感じましたが、写真左下のテーブル

でできないこともないです。

障子の窓を開けると近隣の建物が丸見えになる為、残念ながら閉めっぱなしです。

全体的に少し暗い感じがしました。

ユニットバスで小さなバスタブもありますが、館内には大浴場がありますので室内の

バスを利用する方は少ないかもしれませんね。

ロビーにアメニティーバーがあり、紅茶・コーヒー・スキンケア類・アメニティ類を

必要な分だけ頂けるのでとても便利でした。

つづく。

 

 

#ずらし旅 at 京都

#ずらし旅 という言葉はご存知でしょうか?

JR東海で「旅は、ずらすと、面白い。」というキーワードで展開している旅の一つです。

テレビのCMで知っている方も多いのではないでしょうか?

GoToトラベルでも「分散型旅行」として推奨しており、混雑を避けて旅をしてみませ

んか?という提案です。

コロナ禍では「密を避ける・ソーシャルディスタンス」が重点におかれていますが、

コロナ禍に限られる事なく、混雑を避けることができるのならば、尚良いですよね。

週末にしかお休みが取れないという方も多いとは思いますが、週末でも時間帯によって

ずらし旅は可能ですよ!

という事で私が実践した#ずらし旅をご紹介していこうと思います。

場所は観光地で人気の京都!11月の紅葉シーズン。果たして混雑を避けることなど

できるのでしょうか????

出発日は11月の某日金曜日から1泊2日。

関西方面は新幹線と宿泊がセットになっているパッケージプランが多数販売されて

いますのでその中より、列車限定プランのお得なプランを選びました。

列車限定プランとは簡単に言うとあまり人気のない時間帯ですね。その時間帯を選ぶ事

により旅行代金が安くなる仕組みです。

列車はいくつか選択肢より選べますが、私は品川発13:07ののぞみ号に。

金曜日の午前中は仕事をし、午後から出発という行程です。京都着は15:15

1泊だけなのにそんな遅い時間??もったいない!と思いがちですが有効に利用すれば

十分楽しめちゃいます。この時間であれば新幹線もかなり空いていました。

隣席は空いていますし、車両も40%くらいの乗車率でした。まずは行きの電車で

「ずらし旅その1 」です。

京都駅到着後はそのまま京阪電車に乗り換え最初の目的地「東福寺」へ向かいます。

閉門時間は16:30の為、閉門1時間前に到着です。ここで「ずらし旅その2」

15:30到着でももちろん明るいですし、1時間見学時間があれば十分。

金曜日の閉門1時間前という事で紅葉時期でも空いていました。人との距離も十分に

とりながら、紅葉を撮影したり、境内をみることができました。

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こちらは「そうだ 京都 行こう。」でもお馴染み・東福寺の通天橋です。

紅葉は70%くらいでしたがそれでもとても美しいです

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↑こちらの写真は通天橋から境内を撮影した写真です。きれいですねー

先ほど記述した「そうだ 京都 行こう。」の東福寺のCMは1997年でしたが

その時の長塚京三さんのナレーションが

「昔、このお寺のお坊さんは、境内の紅葉は残して、桜の木は全部バッサリ切らせた

そうです。春を捨てて、その分秋という季節を大切にしたかったのでしょうか?

うん、いさぎいいな。」でした。

youtu.be

そのナレーションのとおりの景色を見られた気がします。お見事でした。

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開山堂の庭園も素晴らしかったです。貸切状態で見られました◎

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閉門時間まできっかり1時間。空いていたのでゆったりと全体を見ることができ

ずらし旅の醍醐味を初日から満喫です。

この後はホテルにチェックインとなりますが、ここからも「ずらし旅その3」です。

今回は1泊2日で時間もかなり限られていた為、観光する場所も予め絞っていたのです

が、その観光地が宿泊しているホテルからアクセスが良いというのもポイントだと

思います。

紅葉時の京都はバスがとても混むので電車を利用してくださいというのも

ずらし旅情報として事前に確認していた為、東福寺からホテルまでは公共交通機関

利用せず徒歩で行っちゃいます。google mapで見る限り、徒歩25分。

この程度ならウォーキングの範囲内と思い、てくてくと歩きました。

かなりマイナーな道でしたが、ここでも夕方のラッシュを避け徒歩での移動で

混雑知らずです。

ではホテルに続きます。

stay at ハイアット リージェンシー 横浜

Go To トラベルで横浜へ行った(宿泊した)リポートの続きです。

今回はホテルについて。

2020年5月にOPENしたばかりのハイアット リージェンシー 横浜を今回のGo To宿泊先

に選びました。

金曜日の平日でしたが、GoToに加え、Find Your Yokohamaという横浜エリアの旅行

需要喚起のキャンペーン(Go To併用可)もあり、満館といった感じでした。

実際私もGoToとFind Your Yokohamaを併用し予約をした為、朝食ブッフェ付きで

ツイン利用9,500円(1人4,750円)という衝撃価格で宿泊となりました。

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13階のデラックスツインのお部屋だった為、到着後、そのままクラブラウンジに案内

されそちらでチェックイン手続きとなりました。

コーヒーやちょっとしたお菓子などもありましたが、混んでいた為、ラウンジで寛ぐ

時間はなく、手続き後は早々にお部屋へ↑

機能的で広いお部屋です。建物が隣接している為(住居のマンションなど)、窓からの

眺望はいまひとつです。みなとみらいや富士山は見えましたが、目の前のマンションが

気になりブラインドは閉めっぱなしでした。

更に高層階やスイートだとレインボーブリッジの眺望になるようですね。

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外国のゲストを意識しているのか、ベッドの背面は金屏風が飾られており、和と洋のMix

といった感じです。

デスクも広めでノートPCで仕事をするにも問題ないスペース。

真横が窓の為、明るいです。

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バスルームです。かなり広めのスペース。レインシャワーも気持ちよく最高でした。

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これだけ揃っていれば文句なしです。このご時世、GoToで旅行にきても外には出ず、

ホテルでゆっくりするという方も多いと思いますので、このようなお部屋だと寛げるな

と思いました。

といっても立地条件が大変よく(日本大通り駅より徒歩3分)、ホテルチェックイン後

は徒歩数分で行ける中華街へ行ったり(↓写真上左)、夜の山下公園で夜景を見たり、

Eggs'n Thingsでパンケーキを食べたり(↓写真上右)とブラブラと横浜の夜を満喫して

いました。

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そして翌朝!ハイアットといえば朝食が楽しみなのです。(↑写真下)

混雑を回避する為にほぼオープンと同時に行ってみたところ、皆さん同じ考えのようで

結構な人出で朝から驚き。(帰る頃には若干の入場制限がかかっていました)

ハイアットではcovid-19の関係でブッフェを再開しているところと、再開はせずセット

メニューにしているところとあるようですが、横浜の朝食はブッフェスタイル。

入店する際は検温、マスク着用、食べ物を取る時はビニール手袋装着。といった

感じです。ビニール手袋は1回ごとに変えてくれます。

以前では考えられないフル装備での朝食タイムですが、これが新しいホテルスタイル、

旅行スタイルなのでしょうか、、、

きちっと守って楽しみたいですね!

このような感じでお得なハイアット宿泊となりました。

 

 

 

地域共通クーポン(電子クーポン)を使ってみました

tabi-cafe.hatenablog.com

↑前回の記事の続きです

今回の旅行代金では地域共通クーポンが二人で5,000円分付与された為、飲食に使おう

と決めていましたので、1週間程前よりGoToの公式サイトで利用可能店舗をリサーチ

していました。

ホテルのアフタヌーンティーや、中華街での食べ放題など候補はいろいろとありまし

たが、お天気や(雨の予報)、チェックアウト から帰るまでの行程なども考え

最終的に選んだのは横浜ローズホテルのカジュアルフレンチレストランのこちら

www.rosehotelyokohama.com

にしました。

ホテルの洋食や重慶飯店の前菜、デザート、などのブッフェスタイルランチです。

通常3,300円がオンライン予約特典で2,800円。2名で6,160円(税込)。

地域共通クーポン5,000円を全部利用し、差額1,160円は現金で精算という感じです。

ローズホテル横浜は館内に重慶飯店もあるので、お昼間際のロビーは予約の方で賑わって

いました。

ミリーラ・フォーレも予約のお客さんが多かったです。

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重慶飯店特製坦々麺、しゅうまい、麻婆豆腐、肉まんなどは熱々で提供されます。

他には洋食やスープ、ご飯もの、ケーキやシャーベット、ドリンクなどたくさんの種類

が並んでいました。

ブッフェとは別にデザートのワゴンサービスもありました。お腹いっぱいで満足です!

さて、いよいよお会計。初めての電子クーポン・・・うまくいくかな?と少し不安。

はじめにクーポン受取サイトにアクセスをします。

画面が表示されたら、予め旅行会社よりメール等で通知された旅行会社ID及び予約番号

を入力、更に初泊の宿泊場所(神奈川県)を選択します。

入力箇所は三箇所。クーポン受取サイトにアクセスできるのは出発日当日の15時以降に

なります。よってその前の時間帯は電子クーポンの場合、利用不可となります。

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するとこのような画面に切り替わりました。↑

5000円の残高と有効期限、利用エリアが表示されています。

この中から、利用時に金額を選び都度使用するというシステムです。

今回は5,000円全額を使用するので、5000円でクーポンを発行すると、「QRコード

スキャンして使用する」という画面になり、そちらを押すとカメラが立ち上がるので

取扱店舗のQRコードを読み取ります。その後は店員さんが確認し、利用済みという

ボタンを押して終了です。下の画像は利用済みにした時の表示です。

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このような流れで、問題なく使用できました。分からない場合は店員さんが一緒に

やってくれると思いますので、使い慣れていない場合でも大丈夫だと思います。

バッテリー切れやID・予約番号の忘れなどには注意しましょう。

電子クーポンを利用してみた感想、、、私は紙クーポンの方が良いですね。

万が一、店舗側やシステム側の通信トラブルで画面が表示されないなどということも

あるわけで、その場合マニュアルではGoTogトラベル事務局に問い合わせて下さいと

なっているけれど、電話したところですぐに解決されないし、会計時にもたもたして

いられませんよね。結果、電子クーポンの利用を諦めて現金で精算する事になるで

しょうね、、、

それと電子クーポンのもう一つのデメリットと私が思えるのはまとめて電子クーポンが

発行される事。(1組あたり、1つの記録でご案内)

例えば、友人仲間4人で旅行を申し込んだとします。地域共通クーポンが一人あたり

6,000円、4名で24,000円付与される場合、各自がそれぞれ6000円貰えるのではなく

共通になるということ。アクセスできるサイトは一箇所で予約番号も共通の為、

一人6,000円づづね・・・って別けることができない!!

紙クーポンならば、もちろん別けることができ、別行動をしていても好きなように

使用できます。お土産で使いたい人もいれば、観光場所で使いたい人もいるし、

カフェで使いたかったり、豪華な食事をしたかったりと人それぞれです。

でも電子クーポンの場合、一緒に行動して同じ場所で買い物や食事をする時に使うという

パターンになりがち。

「LINEで送る」という機能もあるようですが、(自分が使った時にはすぐに使用して

しまったので気づかなかった)、あくまで代表者主体で、個人単位ではない。

如何せん面倒じゃないですか????

家族旅行でさえ使いたい場所は異なる可能性が高いですし、え???って思ってしまい

ました。

今回は2人同じ場所で昼食だった為、特に問題はありませんでしたが・・・・

更に電子クーポンは取扱店舗側が敬遠するケースもあるようで(慣れていない、面倒など

の理由で)、紙クーポンのみ取扱という店舗もけっこう多いようです。

実際、横浜でも紙クーポンのみという店舗を多く見かけました。

1月末まで続くGoToトラベル、まだまだ改善点満載のような気もします。