tabi_cafe’s blog

旅行会社より発信。旅にまつわるJOURNAL

BLACK K KLANSMAN

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アカデミー賞でスパイクリー監督がオスカーを手にした瞬間!歓喜と共に涙が。

今年のアカデミー賞で私が最も興奮し感動したシーンでした。

プレゼンターのサミュエル・L・ジャクソンが、受賞者を知った瞬間、

思わず雄叫び声を発してしまう。あのサミュエルおじさんの驚きと嬉しさを見た瞬間

名前を読みあげる前に「スパイク・リーだ」と誰もが分かった事でしょう。

会場にサミュエルおじさん(親しみを込めて最大限の敬意と共にサミュエルおじさん

と呼んでおります)の「Spike Leeeeeeeeeeeee!!!!」という声が響き渡ります。

この時を待っていましたよ。しかもサミュエルおじさんからの発表だなんて。

号泣です。おめでとうございます!スパイク・リー監督!

その脚色賞でオスカーを手にした作品「ブラック・クランズマン」です。

大変大変楽しみにしていたので、私はすでに2回観ました。最高です。

スパイク・リー監督の思い爆発!センス爆発!ユーモアもありながらしっかりと

アメリカの今(世界で起きていることでもある)を描いている。

キャストも素晴らしいです。主演のジョン・デヴィッド・ワシントンはデンゼル

ワシントンの息子さん。あのシーンもこのシーンも良かった!

アダム・ドライバーの手に汗を握る演技、ローラ・ハリアーも可愛いい!

パブで too late to turn back now をみんなで歌いながらダンスするシーンは

本当に美しいです。あのシーンを見せてくれてスパイク・リー監督ありがとう。