前回の「ひやみかち首里城-1-」からの続きです
復興モデルコースの後半は「銭蔵」を通って「北城郭」より上へ上へと歩きます。
この辺りはほぼ人はいませんでした。貸切状態です。
上から眺めてもいつもの首里城ではなく焼け跡が目立ちますね。
本来であれば、この位置からは正殿を裏側から見ることができます。
急階段を上がった先には「東のアザナ外周」に到着。綺麗!城外の街と海が一望です。
標高約140m、西のアザナ(今回は行っていません)と共に、時刻を城内に知らせる
役割を担った場所でもあるようです。
その後は下に降りていき、継世門より城外に出て金城町石畳を目指します。
徒歩約5分と書いてありましたが、案内板が出ているわけでもなく、スマホのmapを
見ながらなんとなく到着できました。
本来は石畳入り口から下っていくのが正解なわけですが、今回は時間の都合上
上から景色を見て(写真は撮り忘れました。ごめんなさい)、坂を上がり再び首里城
を目指します。
こちらの坂は「島添坂(シマシービラ)」です。
美しい坂ですね。周りの景色を見ながらのんびり上がっていきましょう。
緩やかに見えますが結構きついです(運動不足の私は3日間ほど筋肉痛に・・・)
暑いし、疲れたし、お腹もすいたーという時に素敵なカフェを発見です。
次回に続きます!