tabi_cafe’s blog

旅行会社より発信。旅にまつわるJOURNAL

おきみゅー

那覇新都心(おもろまち)に宿泊していることもあり、久しぶりにおきみゅー

(沖縄県立博物館・美術館)へ行ってみることに、、、

〜過去記事でも紹介しているお気にりスポットです

 

この日に見た展示は博物館の常設展

「海と島に生きる-豊かさ、美しさ、平和を求めて-」

これが大正解でした!

かなり広い会場に沖縄の事が分かりやすく説明されている総合展示と、

自然史・考古・美術工芸・歴史・民族の5部門の計6展示に別れております。

とーーっても見応えがあり、興味深く、面白くてかなり長い時間滞在しておりました。

プロローグは「ニライカナイの彼方から」

沖縄の美しい海の写真と足元には白い砂浜と珊瑚礁。

まるで海の中にいるようです

民族部門ではフクギの並木が再現されていたり、カミンチュがいらっしゃいました。

昭和初期頃の民家も再現されていました

観覧料はなんと一般530円、お安いです!!

これから始まる沖縄の雨季、せっかく沖縄に来たのに、雨だよー、、、そんな時に

是非、おきみゅーお薦めです。

それにしても「海と島に生きる」って素敵な言葉だな。

 

 

stay at ダイワロイネットホテル那覇おもろまちPREMIER

今年1月に沖縄へ行った時に宿泊したホテルリポートです。

今回は首里・おもろまち方面の用事がメインでしたので、宿泊先も久しぶりに

おもろまち(新都心)にしました。

おもろまちの宿泊は約5年ぶりです。

その時に宿泊したホテルはこちらでしたが、

今回は同じダイワロイネットホテルのプレミアブランドが昨年秋にOPEN

したという事で即決です。

場所はダイワロイネットホテル那覇おもろまちの通りをはさんでほぼ目の前。

でも、断然、プレミアの方が立地◎です。

横断歩道渡ってすぐが「サンエー那覇メインプレイス」(大型ショッピングセンター)。

ホテルエントランスから30秒で行けちゃうので、買い物にもとっても便利。

(朝食はサンエー那覇メインプレイス1Fのスタバでテイクアウトしました)

さて、客室です。

PREMIERはワンランク上の滞在が楽しめる上位ブランド、リゾート×都市型ミックス

というコンセプトです。

スーペリアダブル25.4㎡のお部屋

確かにいつも宿泊しているダイワロイネットとは違ってお部屋も広々としているし

全体的にリラックスできる感じです。

お部屋のイメージもリゾート感あるなーと思ったら、「太陽の赤」「星空の紫」

「透き通る海の青」の3つのカラーで沖縄をイメージしているそう、、、

こちらのお部屋は星空の紫でした。素敵

ベッドも広々、デスクは無いですが、小さな丸テーブルでPCを難なく広げる事が

出来ました。

お風呂に入る時はこちらの木のドアをスライドする事により個室になります。

テレビは壁に備え付けでスッキリ。

水回りです

嬉しい「バス・トイレ独立型」です

バスタブと洗い場は十分なスペースでした。大満足です。

ホテル周辺のお薦めをご紹介

1、サンエー那覇メインプレイス

1Fのスーパーではたくさんのお土産が買えますし、現地のお弁当や惣菜を買い込み

お部屋で食べるのも良し!

2、Tギャラリア沖縄byDFS

20:00まで営業しているので、帰り時間を気にせずお買い物を楽しめちゃいます。

3、沖縄県立博物館・美術館

徒歩7分ほどで到着。展示を見るのも良し、併設のカフェでお食事するのも良し、

ミュージアムショップも素敵な物がいろいろ売っているのでお薦めです。

今回も行ってきましたので次の記事でご紹介します。

4、Tacos-ya新都心店でタコスを堪能

事前にリサーチしていたこちらでランチしました。とーっても美味しかったです。

一番人気の「タコスヤプレート」をオーダー

タコスとタコライス、オニオンリングにフライドポテトという何とも魅力的な一皿。

美味しすぎておかわりしたいくらいでした。

 

こんな感じで、近くに国際通りがなくても楽しめるおもろまち周辺です!

 

 

 

2024年最初の首里城進捗状況

2024年1月、沖縄へ行ってまいりましたー。

今回はおもろまちと首里に目的があった為、空港から直接首里へ。

真っ先にこちらへ。

県道29号「龍潭通り」より首里城を眺める。

2018年4月より2023年3月までの経過はこちらのページをご確認下さい。

2023年9月はこちら

昨年9月と比べると外観はほぼ変わりなしですね。

素屋根の内部で着々と進んでいるのでしょうね。

1月でも暖かい首里のまちでした。

 

浅草散策

今回、朝食無しのプランにしていた為、朝食場所は兼ねてより決めていた、

FUGLEN ASAKUSA に行きました。ホテルからは徒歩で5分弱。

朝は8時から営業しています。

FUGLENは1963年にノルウェー・オスロで誕生したカフェです。

日本では2012年に東京・富ヶ谷に初進出し、現在は日本に6店舗あります。

なかなか行く機会がなく、この時が初めてでした。

浅草店のお客さんは外国の方ばかり。海外旅行に来ているようでした。

オーダーしたものは、、、

Norwegian Waffle

Norwegian Waffle with Brown Cheese,Sour Cream,Berry Jam

latte

です!最高の朝食メニュー。ワッフルはもちもちで美味しかったです。

お店の雰囲気も最高でした。お薦めです。

その後は浅草六区周辺をぶらぶらしたり、浅草寺に行ってみたりしました。

最近の浅草は何しろ混んでいます。インバウンドの方が多く、

完全にコロナ前に戻ってるといった感じで、どこへ行くにも人で溢れていました。

歩き疲れた時に、浅草寺のそば(花やしきの裏)にあったカフェが

たまたま空いていたので入ってみることに。

 

FEBRUARY COFFEE ROASTERY

プリンとlatte 

大変美味しかったです

 

帰りは、事前に予約していた水上バスで銀座方面まで行きます。

 

浅草から浜離宮までのコースで60分・800円です。

お天気も良く最高な水上バス日和。

隅田川にかかる橋をくぐっていきます

デッキの席に座っていたので、臨場感すごいです。

レインボーブリッジが見えてきました

浜離宮に到着

浜離宮からぶらぶら歩いて30分弱で銀座に到着するので、気分を変えて水上バスを

利用するのはとってもお薦めですよ!

 

浅草ビューホテルアネックス六区のロビー

前回の続きです

ここのホテルはインバウンドの方がとっても楽しめるのではないでしょうか。

もちろん日本人にも、、、

フロントがあるフロアにはこのようなスペースがあります。かなり広い!

右側がフロントです。

昭和初期に使用されていたミッチェル投影機

伝統芸術が飾られていたり

浅草六区興業街を再現したジオラマ

じっくり見ちゃいますよねー。ズームで撮影してみると、臨場感!

コンセント付きのテーブルと椅子もあり、観光客には嬉しい。

更に、1階にある「ブロードウェイ六区」では浅草芸者など日本の伝統文化を

体験できるとか、、、、(今回は利用しませんでした)

宿泊だけではなく、ホテルの中で「浅草」を楽しめる要素が本当にたくさん!

とってもお薦めのホテルです。

ホテルのすぐそばには花やしきや、浅草寺、六区の街歩きなども、、、、

また泊まりたいと思えるホテルでした。





stay at 浅草ビューホテルアネックス六区

浅草の大型ホテルといえば「浅草ビューホテル」ですが、昨年3月にアネックス館として

浅草ビューホテルアネックス六区がOPEN

場所としては浅草ビューホテルの道路を挟んだほぼ目の前です。

オープンから8ヶ月後の昨年11月に宿泊しました。

とてもモダンな造りのファサードでワクワク。

エレベーターホールもこんな感じで。

新しいから全体的にとってもきれいで気持ちが良いです。

館内もいろいろ見所たくさんなのですが、まずは客室へ行ってみましょう。

ツインルーム28.62㎡です。ゆとりある作りで嬉しい!

反対側から見てもドアまでこの空間。大きなキャリーバッグでも楽々なスペース。

ベッド2台と大きなソファー(エキストラベッド対応でしょうか)

壁紙はシックなグレーベースで落ち着きます。

窓際に小さなデスクがあり、このソファを椅子として使うみたいですね。

窓からの景色は浅草六区の街並みです。

今回も嬉しいバス・トイレ別。バスはゆったりな洗い場スペース。

お部屋で少々休んだところで、今回のお楽しみの一つである10Fのラウンジへ、、、

想像以上に広いスペースです。

15:00〜22:00の間利用できるこちらの宿泊者限定ラウンジでは、

ドリンク(ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、お茶)や浅草銘菓を頂く事が

できるのです!なんと嬉しいサービス!

この日は舟和のあんこ玉・芋ようかん、浅草満願堂の芋きんどら焼き・うす皮芋きん、

常盤堂 雷おこし本舗の雷おこし、王様堂本店のすき焼おかき、などなど。

全部大好きなお菓子で嬉しい限りのサービス。

美味しいお菓子はこの絶景を見ながら、、、(ラウンジの窓側からの眺め)

夜はスカイツリーがライトアップされていてまた違う雰囲気です。

夕食は本館「浅草ビューホテル」へ移動し、スカイグリルブッフェ武蔵でディナーブッフェ。

噂には聞いていましたが、何十種類もあるお料理。ライブキッチンで出来立てのもの

もたくさんあります。

ラウンジでお菓子を食べた後という事もあり、既にお腹もまあまあいっぱいで

順序間違えたと思った次第です。

こちらのお寿司はスペシャルメニューとして一人一皿限定のものです。

最高に充実したお食事でした。お薦めです

 

今回も、、、改修が進む首里城

さて、今回(2023年9月)も首里へ行き同じ場所(県道29号「龍潭通り」)から

撮影してきました。

2023年の3月↓から6ヶ月ぶりでどの程度進んでいるでしょうか

2023年9月撮影↓

2023年3月の時点では素屋根が骨組みの状態でしたが、2023年9月では建物が

できています。早いですねー。

引き続き追いかけていこうと思います。