tabi_cafe’s blog

旅行会社より発信。旅にまつわるJOURNAL

浅草散策

今回、朝食無しのプランにしていた為、朝食場所は兼ねてより決めていた、

FUGLEN ASAKUSA に行きました。ホテルからは徒歩で5分弱。

朝は8時から営業しています。

FUGLENは1963年にノルウェー・オスロで誕生したカフェです。

日本では2012年に東京・富ヶ谷に初進出し、現在は日本に6店舗あります。

なかなか行く機会がなく、この時が初めてでした。

浅草店のお客さんは外国の方ばかり。海外旅行に来ているようでした。

オーダーしたものは、、、

Norwegian Waffle

Norwegian Waffle with Brown Cheese,Sour Cream,Berry Jam

latte

です!最高の朝食メニュー。ワッフルはもちもちで美味しかったです。

お店の雰囲気も最高でした。お薦めです。

その後は浅草六区周辺をぶらぶらしたり、浅草寺に行ってみたりしました。

最近の浅草は何しろ混んでいます。インバウンドの方が多く、

完全にコロナ前に戻ってるといった感じで、どこへ行くにも人で溢れていました。

歩き疲れた時に、浅草寺のそば(花やしきの裏)にあったカフェが

たまたま空いていたので入ってみることに。

 

FEBRUARY COFFEE ROASTERY

プリンとlatte 

大変美味しかったです

 

帰りは、事前に予約していた水上バスで銀座方面まで行きます。

 

浅草から浜離宮までのコースで60分・800円です。

お天気も良く最高な水上バス日和。

隅田川にかかる橋をくぐっていきます

デッキの席に座っていたので、臨場感すごいです。

レインボーブリッジが見えてきました

浜離宮に到着

浜離宮からぶらぶら歩いて30分弱で銀座に到着するので、気分を変えて水上バスを

利用するのはとってもお薦めですよ!

 

浅草ビューホテルアネックス六区のロビー

前回の続きです

ここのホテルはインバウンドの方がとっても楽しめるのではないでしょうか。

もちろん日本人にも、、、

フロントがあるフロアにはこのようなスペースがあります。かなり広い!

右側がフロントです。

昭和初期に使用されていたミッチェル投影機

伝統芸術が飾られていたり

浅草六区興業街を再現したジオラマ

じっくり見ちゃいますよねー。ズームで撮影してみると、臨場感!

コンセント付きのテーブルと椅子もあり、観光客には嬉しい。

更に、1階にある「ブロードウェイ六区」では浅草芸者など日本の伝統文化を

体験できるとか、、、、(今回は利用しませんでした)

宿泊だけではなく、ホテルの中で「浅草」を楽しめる要素が本当にたくさん!

とってもお薦めのホテルです。

ホテルのすぐそばには花やしきや、浅草寺、六区の街歩きなども、、、、

また泊まりたいと思えるホテルでした。





stay at 浅草ビューホテルアネックス六区

浅草の大型ホテルといえば「浅草ビューホテル」ですが、昨年3月にアネックス館として

浅草ビューホテルアネックス六区がOPEN

場所としては浅草ビューホテルの道路を挟んだほぼ目の前です。

オープンから8ヶ月後の昨年11月に宿泊しました。

とてもモダンな造りのファサードでワクワク。

エレベーターホールもこんな感じで。

新しいから全体的にとってもきれいで気持ちが良いです。

館内もいろいろ見所たくさんなのですが、まずは客室へ行ってみましょう。

ツインルーム28.62㎡です。ゆとりある作りで嬉しい!

反対側から見てもドアまでこの空間。大きなキャリーバッグでも楽々なスペース。

ベッド2台と大きなソファー(エキストラベッド対応でしょうか)

壁紙はシックなグレーベースで落ち着きます。

窓際に小さなデスクがあり、このソファを椅子として使うみたいですね。

窓からの景色は浅草六区の街並みです。

今回も嬉しいバス・トイレ別。バスはゆったりな洗い場スペース。

お部屋で少々休んだところで、今回のお楽しみの一つである10Fのラウンジへ、、、

想像以上に広いスペースです。

15:00〜22:00の間利用できるこちらの宿泊者限定ラウンジでは、

ドリンク(ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、お茶)や浅草銘菓を頂く事が

できるのです!なんと嬉しいサービス!

この日は舟和のあんこ玉・芋ようかん、浅草満願堂の芋きんどら焼き・うす皮芋きん、

常盤堂 雷おこし本舗の雷おこし、王様堂本店のすき焼おかき、などなど。

全部大好きなお菓子で嬉しい限りのサービス。

美味しいお菓子はこの絶景を見ながら、、、(ラウンジの窓側からの眺め)

夜はスカイツリーがライトアップされていてまた違う雰囲気です。

夕食は本館「浅草ビューホテル」へ移動し、スカイグリルブッフェ武蔵でディナーブッフェ。

噂には聞いていましたが、何十種類もあるお料理。ライブキッチンで出来立てのもの

もたくさんあります。

ラウンジでお菓子を食べた後という事もあり、既にお腹もまあまあいっぱいで

順序間違えたと思った次第です。

こちらのお寿司はスペシャルメニューとして一人一皿限定のものです。

最高に充実したお食事でした。お薦めです

 

今回も、、、改修が進む首里城

さて、今回(2023年9月)も首里へ行き同じ場所(県道29号「龍潭通り」)から

撮影してきました。

2023年の3月↓から6ヶ月ぶりでどの程度進んでいるでしょうか

2023年9月撮影↓

2023年3月の時点では素屋根が骨組みの状態でしたが、2023年9月では建物が

できています。早いですねー。

引き続き追いかけていこうと思います。

県庁前から徒歩で海へ

前回の対馬丸記念館の記事で、近くに「波の上ビーチ」がありますよ。

と記載致しましたが、この時も実際に行きましたのでご案内します!

過去に行った際、すでにblogでは記事にしていると思っていたところ、うっかり

飛ばしていたようです。

対馬丸記念館の前の道をまっすぐ歩くと、すぐにビーチが見えてきます。

住宅街なのに???あっという間に白い砂浜が!

下の写真は海側から砂浜を撮影しました。そんなに大きなビーチではないですが

更衣室、シャワー、ロッカー、売店など一通り揃っています。

ライフガードの方もいるので安心。この日も遊泳区域以外の場所で泳いでいた方に

「そこはダメですよー」とアナウンスしていました。(9月撮影)

ビーチで遊んでいる方を写さないように撮影した為、遊泳区域が小さく感じられますが

実際はそうでもないですよ。

那覇のビーチだって、もちろんブルーとエメラルドグリーンの美ら海です。

海水浴している人、砂浜で遊んでいる子供達、日焼けをしている人、、、

ベンチでおしゃべりしている人、皆さん大満喫中。

真上の橋は車が通行中

どうですか?透明度も抜群。

那覇ステイの旅行で、せっかく沖縄に来たのに海を見られないなんてー、、という方や

出張で来ているから、、、という方にお薦めです。

県庁前駅からお散歩がてら徒歩で20分!お天気の良い日中に是非

 

対馬丸記念館

昨年9月の沖縄滞在で目的の一つは対馬丸記念館へ行くことでした。

県庁前駅から徒歩20分ほどで到着。

閉館40分前でギリギリでしたが、ゆっくり見ることが出来ました。

沖縄というと、ひめゆりの塔や平和祈念公園なのかもしれませんが、

対馬丸記念館も観光ルートに入れて是非行って頂きたい場所だなと思いました。

1,661人が乗船していたと言われる対馬丸。その多くが子供たちだったこと。

館内には多くの展示物がありました。

写真左は天井に吊るされていたイカダ。撃沈された対馬丸から真夜中の海をイカダで

漂流していた小さな子供たち、どんなに心細かったのでしょうか、、

右は船倉に作られていた二段の棚。

ここに子供たちがぎっしり集まっていたそうです。

こちらは学童疎開についての展示で、再現された教室の様子です。

救出後のことも詳しく展示されております。

那覇市内に宿泊されている際は、時間の合間を見て是非、行ってみて下さい。

対馬丸記念館のすぐ近くには那覇市内から一番近い海「波の上ビーチ」も

ありますので対馬丸記念館の後、お散歩がてら行ってみるのもお薦めです。

 

 

stay at ホテルグランコンソルト那覇

昨年9月に宿泊した「ホテルグランコンソルト那覇」のレビューです。

グランコンソルト那覇は2022年9月にOPENした新しいホテル。

場所的には県庁駅前より徒歩5分。

国際通りのスタート地点(A&Wがある交差点)を斜め右に坂を登っていくと

すぐにホテルが見えてきます。

よって国際通りにもすぐに行けますし、落ち着いた場所に建っている事も◎

客室は16㎡のスタンダードダブル

お部屋にドーンとベッドが配置されていますが、大きな窓から陽射しがたっぷりで

圧迫感はありません。

お部屋の絨毯は浜辺から波打ち際へ続く海をイメージしているとか。素敵。

テレビは壁掛けで場所を有効に。

デスクはなく小さな丸テーブルのみ。

ソファに座ってノートPCを広げるスペースは窮屈ながらも可能です。

お部屋はコンパクトでありながらバスルームは、、、

バス・トイレ別で、洗い場もあるゆったりしたスペース。

最近、ホテルを選ぶ際、可能な限り、バス・トイレ別を選びたいです。

 

ということで、県庁前駅周辺でお薦めしたいホテルでした。