去年(2022年)11月の旅行記になりますが、2年ぶりに京都へ行きました。
コロナ禍もだいぶ緩和され、インバウンドも戻り始めた時期。
日本人はもちろんの事、外国からの観光客でも賑わっていました。
そんな中、清水寺へ行ってきました。紅葉にはほんの少し早い時期ではありましたが、
さて、どのくらい混雑しているでしょう?
前回(2020年11月)の #ずらし旅 at 京都 の記事と比べながらご覧下さい。
前回と比較する為にほぼ同じ場所で撮影してみました。
2020年に訪れた五条通りはAM07:32という早朝でしたが、今回は少し遅めの09:45です。
といっても平日ですのでこのあたりは人もまばらでした。お天気も良く観光日和。
茶わん坂に入ってきました。前回はAM07:41で人は誰もいなく驚くほどでした。
今回は09:45に撮影しています。清水寺へ向かう人がぼちぼちといます。
お店はまだ開店していませんね、、、やっぱりまだ空いているのかな?
いやいや、全然そんなことはなかったです。
前回より2時間ほど遅れてはいるものの、AM09:57の清水寺の舞台はこんな感じでした。
修学旅行生もいたりして、観光客が戻ってきたなーという印象です。
それでも舞台の最前列に簡単に行けましたし、写真を撮ったりゆっくり景色をみること
ができたのは #ずらし旅 の醍醐味でした。
帰る頃はあっという間に多くの人出でしたので、清水寺の #ずらし旅 を狙うには
やはりAM10:00前(早起きが得意でしたらもっと早い時間で!)でしょうか。
奥の院から本堂を撮影(AM10:01)
前回は舞台の改修工事中でしたが、今回は見事な舞台。
紅葉もぼちぼちでとっても美しかったです。
11月でも暖かく、着ていたコートを脱いで観光していました。
前回は誰も並んでいなかった音羽の滝も今回はいつもの光景。↑
下から眺めた清水の舞台↓
このような感じでスタート地点に戻ったのはAM10:20でした。
続く