今日は4月3日で #シーサー の日だそうです。
こちらの立派なシーサーは、やちむん通り入り口の壺屋陶芸センター前に。
シーサーは悪霊を払い、福も呼び込んでくれます。
沖縄に行くとたくさんのシーサーに出会いますよね!
今日4月3日は壺屋やちむん通りで「シーサーの日!」というイベントが開催。
壺屋博物館は無料で入館でき、その他、スタンプラリーや各店舗で割引販売も
あるとか!!いいなー!
沖縄に旅行中の方は感染対策をしながら出かけてみて下さい。
先週、新宿に行く用事があった為、そうだあそこに立ち寄ろう!と思い行った場所は
「新宿 宮崎館KONNE」です。宮崎県のアンテナショップです。
宮崎県の美味しい食材やお菓子がたくさん販売されているのですが、ここに来ると
必ず買うものがあります。
◆まるはちふくれ菓子店 都城本店 さん「ふくれ菓子」
このお菓子を知ったのは、宮崎に行った時ではなく、宮崎館KONNEを初めて訪れた時
入り口付近に並んでいたかわいいパッケージと蒸しパンのようなフォルムが気になり
購入してみたところ、優しい味と期待を裏切らないふわふわしっとりのお菓子で
大好きなお菓子になった経緯です。
新宿のサザンテラス方面に行った際は必ずこのお菓子を買って帰ります。
ふくれ菓子とは、小麦粉・砂糖・重曹などを入れて蒸しあげるシンプルなお菓子で
都城地方で昔から家庭でよく作られているそうです。
まるはちふくれ菓子店さんは1991年創業のふくれ菓子専門店。
現在は3代目の店主さんに引き継がれ、伝統の味を味わうことができます。
確か一つ160円くらいだったと思います。
プレーン(ふくれ)、ココア、抹茶、黒砂糖、シナモン、らっかしょの6種類。
どれも美味しいですが、私はシナモンがお気に入りです!
コーヒー、ラテ、緑茶に紅茶、、、どんなドリンクにもマッチします。
とっても美味しいので、新宿に行かれた際には是非買ってみて下さいね。
宮崎館KONNEは他にも美味しいものがたくさんあります。
ふくれ菓子と一緒に、もう一つ良く買うものは、
宮崎観光ホテルの「チーズ饅頭」です。
宮崎観光ホテル内の土産店では、20年連続で首位の売上だとか!!
タイミングが合えば、宮崎館KONNEに入荷していますので、こちらも見つけたら
ご賞味を!
帰りの新幹線まであと4時間と少し、、、
もう1箇所くらいどこか観光できるかな。ノープランでしたが、四条京阪前より
南禅寺までのループバスが運行していたので乗車してみました。
みやこメッセや動物園などを停車し、南禅寺到着。
この日は紅葉が映えるお天気で快晴。また時間もお昼どき・土曜という事もあり、
まあまあな人出でした。12:15到着
紅葉が美しかったです。水路閣も多くの観光客で賑わっていました。
着物を来て撮影している人も多かったです。
一通り見終わった後は、蹴上駅より地下鉄で京都駅まで。(烏丸御池経由)
14:00に京都駅に到着。少し遅めのランチ場所を探すことに、、、
前日より気になっていた京都駅構内の「茶寮FUKUCHA」を思い出し、行ってみると
空いていたので入店。(14:08)
「笹巻おこわほうじ茶セット」という京都らしい美味しそうなメニューがあったので
この日のお昼はこれに決定!1,320円
笹巻は鶏ごぼうとうなぎでしたが、これが本当に美味しかった。また食べたい!
創業寛政二年の福寿園のほうじ茶を味わいながら至福のランチタイムになりました。
この後は最後のお買い物タイムで駅続きの伊勢丹デパ地下に行ったりして帰りの新幹線
の時間まで過ごしました。
以上で、今回の京都1泊2日の旅行は終了です。
どうですか?ほぼ24時間ほどの滞在でしたが、効率良く、ずらし旅も多いに活用し
混雑を避け、トップシーズンの京都を楽しめたと思っております。
新しい旅のスタイル「ずらし旅」今後も積極的に利用してみようと思いました。
八坂さん到着です(AM09:51)引き続き人が少なく西楼門もこの通りでした。
四条通りに出ると、人が多くなってきました。さすがにメイン通りですね!
空いている内に鴨川の写真を撮ろうと思い、取りあえず四条大橋へ。(AM10:04)
懐かしい。京都に来ると絶対にここに来てしまいますよね、、、
その後は地域共通クーポンを使い四条通りや高島屋でお土産を購入。
その後、どうしても行きたいと思っていた場所に行く事に。京都に来ると毎回行くお店。
鍵善良房・四条本店
何年ぶりでしょうか。修学旅行の自由時間でも友人達と訪れ、旅行でも何度か。
京都に来る度の楽しみです。
AM11:18に店内へ入った為、ここでも #ずらし旅 で、すぐに席へ案内されました。
(食べ終わり出る頃には行列でした)
オーダーしたものは迷わず「くずきり・黒蜜1,100円」
原材料は葛粉と水のみ。黒蜜は沖縄の小さな島のものを使用(ホームページより)
つるんと喉に入ってきます。美味しい。ゆっくり味わいながら頂きました。
四条での目的を達成したので、最後の観光へまた移動です。
清水寺の早朝観光が終わったら、坂を降りながら朝食と観光の続きです。
こちらは清水坂(AM08:34)
一つ注意点は、早朝の観光は密を避けられ、ゆっくり見られるのはとても良いのですが
食べ歩きや買い物を楽しみたい方にはお薦めできないかもしれません。
この通り、どこのお店も残念ながらオープン前です。
続いて「産寧坂」です。(AM08:37)
このあたりも素敵なお店が並んでいるのですが朝はひっそり、、、
以前訪れた時はこのあたりで京スイーツを食べたり、お土産を買ったりした記憶が
あります。でも誰もいない静かな産寧坂も素敵ですよ。
「二寧坂」に入ります。(AM08:41)
少しづつ人とすれ違うようになりました。でもお店はまだまだ開きません。
朝食はイノダコーヒーに行く予定でしたが、二寧坂を下りたところに素敵な佇まいの
お店を発見。
「KYOTO BISTRO」(↓写真右上)
メニュー看板には、BREAK FAST 07:00AM〜10:30AM(L.O)
フレンチトーストもあるようだ😋 お店の雰囲気も良さそうだし、入ってみたい気持ちが
高まり計画を急遽変更し入店。(AM08:56)
この時点では混んでおらずすぐに席に案内されました。
パンケーキ(1,400円)とアイスラテをオーダー。ホイップクリームと一緒に頂く。
とっても美味しかったです。
店内に入ってから気づいたことですが、ここのビストロはパークハイアット京都内の
ダイニングでした。建物そのものが京都東山の街並みと一体化しており、ホテルだとは
全く気付きませんでした。(↑写真下段)
ビストロの奥は客室がある建物になっています。
是非宿泊してみたいですね。ロケーションも最高でした。
美味しい朝食を食べてパワーチャージした後は再び観光開始です。
石畳が美しい「ねねの道」↓ を通り(AM09:36)八坂神社を目指します。
こちらも人が少なくお散歩には最適でした。
少し時間があいてしまいましたが、#ずらし旅 京都 の続きです
翌日(2日目・土曜日)は早朝から活動開始です。京都のずらし旅で検索すると、早朝
から活動すべし!という情報がたくさん紹介されています。
早朝の京都観光地がどんなものなのかとても興味があったし、引き続き混雑回避の
ずらし旅を実践ということで、6時起床!!早い!
朝食は京都市内で食べようと計画をしていた為、荷物をまとめ、早朝チェックアウト。
荷物を預けて出かけるのが理想的でしたが、また戻ってくるのも面倒だなと思い
そんなに持ち物も多くはないことから、荷物はそのまま持ち歩くことに。
(結果的にこの判断は失敗でした。時間が経つにつれ荷物がかなり負担になりました)
7時頃にホテルを出発。まだ暗かった、、、、
ホテルから東福寺駅まで徒歩で移動。鴨川を渡り15分程で駅に到着。
東福寺駅からは京阪本線で清水五条駅まで2駅3分程です。さすがに車両に5名ほど
で空いています。こんな早い時間から清水寺へ行く人はいるのだろうか??
こちらがAM7時32分の五条通りです。朝日が美しく眩しいです。
誰も歩いていません。ソーシャルディスタンスどころの話ではないです。
直進し茶わん坂に入ります。
人がいません!(AM07:41)京都の観光地でこのような写真って貴重ですよね。
この後出くわした人は、1組の観光客(グループで朝の珍しい光景を撮影していた)
この坂に住んでいらっしゃる住民の方らしき親子がキャッチボールをしていた。
お店の方が出てきてお掃除しながらご近所さんとおしゃべり。
そんな感じで3組のみ。このまま清水寺でも誰もいないのかなと少し不安になる。
AM07:50 清水寺仁王門到着。ようやく観光客もちらほら。といっても数名です。
まだそんなに陽がのぼっていません。久しぶりに清水寺に来ましたがこんな感じだったかな。
いざ、本堂・清水の舞台へ(AM07:59)
これぞ #ずらし旅 その7 です。早起き最高です。何度か来ている清水寺ですが
こんなに空いている舞台は初めてでちょっとした衝撃と感動でした。
舞台には数えるほどの人しかいませんので(20名くらいでしょうか)ゆったり景色を堪能
し、撮影をすることができます。紅葉はまだ30%くらいでしたが絶景ですねー。
本堂から少し歩き奥の院へ。奥の院から本堂を撮影。(AM08:09)
明るくなり良い感じで太陽も出てきたところで撮影!
残念ながら私が訪れた時はまだ舞台の改修工事中で足場が組まれておりちょっと残念。
現在は工事も終了し全面開放中です。
普段ならば列をなしている音羽の瀧も誰もいませんでした。
後ろに並んでいる人を気にせず写真撮影ができますよ。(AM08:18)
一通りまわり、スタート地点(仁王門)に戻ったのはAM08:26でした。
この時間の清水寺はとってもお薦めです。
続く