tabi_cafe’s blog

旅行会社より発信。旅にまつわるJOURNAL

stay at HYATT REGENCY NAHA OKINAWA

緊急事態宣言解除後の沖縄旅行-2- 宿泊先編です。

ゆいレールに乗り向かった先は牧志駅

牧志駅から下るかたちで国際通りを歩きます。平日の昼すぎということもあるのか

営業しているお店が少ないではないですか!

やっぱりまだ観光客は少ないのかなと少し驚く。いつもの賑やかな国際通りでは

ありませんでした。週末になれば雰囲気も変わっているのかな??

駅より徒歩7分国際通りを左折し、喧騒からちょっと離れた静かな場所に

目的のホテルがあります。

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昼間の外観を撮り忘れてしまいましたが、こちらホテルのロビーです。

今回の宿泊先「HYATT REGENCY NAHA OKINAWA」

兼ねてよりホテルの前を通る度に泊まりたいなーと思っていたハイアット。

しかし一人旅で泊まるには少々割高の為、なかなかチャンスがありませんでしたが

今回は二人での旅でしたので、迷うことなく予約をしました。

やはりホテルたるものロビーが肝心。

那覇市内は大きなロビーがあるホテルは数少ないのです)

ゴージャスで開放的なロビーがゲストを迎えてくれ、旅気分も一層盛り上がります!

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ハイアットリージェンシー那覇国際通りに面していない為、静かで落ち着いている

雰囲気がとても気に入っております。

といって、観光客には必須の国際通りまで距離があるわけでもなく、徒歩3分ほどで

国際通り牧志あたり(県庁入り口から見ると直線でゴール地点の少し手前)に着き

スタバやブルーシール、御菓子御殿などもすぐそばですので、

買い物や食事にも困りませんよ!

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さて、今回宿泊したお部屋です。

デラックスツインルーム32㎡

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大きな窓からは国際通り側の平和通りや希望ヶ丘公園などが真下に見え、はるか遠く

には海も見渡せるほどの眺望。さすが高層ホテルです。

那覇市内にはホテルが数多くありますが、建物に隣接しているところが多く

カーテンを開けっぱなしにできるホテルってなかなかないので、この開放的な眺望は

嬉しい限りです。

館内や客室には琉球工芸品の数々が飾られており、さながら美術館のよう、、、

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お部屋に飾られていたこちら↑は、琉球ガラス現代の名工「稲嶺盛吉」さんの作品。

素敵✨

館内には稲盛さんの作品が300点以上展示されているそうです。

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急須や湯呑み茶碗はやちむんでした。お茶も美味しく頂けそう!

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 洗い場がある大きなバスルームと独立しているトイレ・洗面台。

アメニティはアメリカのオーガニックブランド「PHARMACOPIA」でした。

少々疲れたので出かける前に休憩タイムを設けましょう、、、

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窓の前にあるソファに座り、沖縄の日差しを浴びながら優雅なコーヒータイムです。

さあ!3泊4日楽しみましょう。